0.2.33 から 0.2.35 までのリリースのまとめです。クライアントは自動で更新されます。手動で更新するには zorven update を実行してください。デスクトップアプリと CLI は同じバージョン番号で同時にリリースされます。
中国語(簡体字)対応
- ダッシュボード:言語の選択肢に 中文 を追加しました。日付・数値・相対時間は中国語の書式で表示され、ブラウザの言語が中国語なら初回から中国語で開きます。
- Web サイト:すべての紹介ページを
/zh/で中国語でも公開しました。更新情報ページと RSS は/zh/updatesにあります。 - CLI とデスクトップ:出力、ヘルプ、エラーメッセージをすべて中国語で表示できます。言語は
zorven settingsまたはデスクトップの設定で選べます。未設定の場合はシステムの言語を使います。 - 訪問者向けページ:ボット確認ページ、CAPTCHA、トンネルのログインページと Web ドアのページは、訪問者の言語に応じて中国語で表示されます。
- メール:お知らせメールと配信設定ページも中国語に対応しました。お知らせは 4 言語で書けるようになりました。
プライベートネットワーク
zorven accessがクライアントキーで動作:別途 API キーを作る必要はありません。デバイスで Zorven クライアントが動いていればそれを使い、なければデバイスのクライアントキーでセッションを開きます。すべてのプランで使えます。- セッションはデバイスの ID と所有ユーザーで開かれ、そのユーザーに共有された接続先だけが表示されます。
Zorven Apps
- プラン別の上限:アプリ数と月間のアプリ通信量。Free 1 個 / 5 GB、Hobby 2 / 20 GB、Pro 5 / 100 GB、Team 20 / 500 GB、Enterprise 無制限。プレビュー環境は数えません。
- 上限を超えると、アプリのトンネルだけが減速されます。ほかのトンネルには影響しません。使用量はダッシュボードのアプリページのバーで確認できます。
- 同じコミットやイメージタグでの再デプロイは、新しいデプロイを作らなくなりました。必要なら
forceで強制できます。
プラン
- ポート共有(
zorven share)をすべてのプランで利用できます。 SOCKS でのネットワーク接続(zorven connect)は Team 以上です。
堅牢性
- 安全な再送:重要な API 呼び出しは
Idempotency-Keyヘッダーに対応しました。通信が切れて同じリクエストを再送しても、処理は二重に実行されません。 - 賢い再試行:メール送信とログ転送は一時的な失敗のときに間隔を広げながら再試行し、恒久的なエラーでは止まります。
- 署名付きログ転送:外部の転送先へのレコードに
X-Zorven-Signature(HMAC)とX-Zorven-Deliveryヘッダーを付けます。署名キーはローテーションできます。 - ダッシュボードのライブ更新:1 本のライブ接続でトンネルやデバイスの変化がすぐ反映されます。非表示のタブでは更新を止め、サーバーの負荷を減らします。
- GitHub の Webhook 配信が二重に処理されなくなり、同じ相手に保留中の招待が 2 件できることもなくなりました。
- 混雑時に備えてデータベースの接続プールとクエリのタイムアウトを調整し、サーバー・クライアント・デスクトップの HTTP 呼び出しにタイムアウトを追加しました。
Web サイトとプライバシー
- アクセス解析のお知らせ:Cookie を使わない匿名の計測は、お知らせの 拒否する ボタンで止められます。選択は保存されます。
- フォントは自社サーバーから配信し、Google Fonts への通信は発生しません。
- プライバシーポリシーと Cookie ポリシーを更新しました。リクエストとレスポンスの本文は既定では保存されず、トンネルの所有者がキャプチャを有効にした場合だけ暗号化して保存されます。トンネル訪問者向けの Cookie と 1〜90 日のログ保存期間を明記しました。
- 料金とドキュメントのページを現在の機能に合わせて更新しました。