0.3.0 から 0.3.3 までのリリースのまとめです。クライアントは自動で更新されます。手動で更新するには zorven update を実行してください。CLI とデスクトップアプリは同じバージョン番号で公開されます。macOS 版デスクトップアプリは今回 0.3.2 のままで、0.3.3 は近日公開予定です。
デスクトップアプリ
- 新しい画面: サイドメニュー、枠なしウィンドウ、トレイアイコンから開くクイックパネル。
- macOS と Linux: デスクトップアプリが macOS(Intel と Apple Silicon を 1 つのパッケージに)と Linux でも使えるようになりました。
- 自動接続: 設定 > 一般 で、起動時に保存済みアカウントで接続するかを選べます。
- Zorven Apps ノード: 「このデバイスで Zorven Apps のデプロイを許可」を有効にすると、デスクトップアプリでもアプリを実行できます(Docker が必要)。
- プライベート共有ページ:
zorven shareとzorven accessがデスクトップアプリに加わり、共有とアクセスできるサービスを 1 画面で管理できます。 - CLI とデスクトップアプリが共通の設定ファイルで互いの設定を消さなくなりました。
画面共有
- 60 FPS: Team と Enterprise プランでは視聴者が 45 または 60 FPS を選べます(クライアント 0.3.3 が必要)。その他のプランの上限は 30 FPS です。
アカウントとプライバシー
- アカウント削除: プロフィールページの「危険な操作」から、メール確認付きで削除できます。他のメンバーがいる組織の唯一のオーナーの場合は、先にオーナー権限の譲渡が必要です。
- データのダウンロード: 個人データを JSON でエクスポートできます。
- 有効なセッション: セキュリティページでサインイン中の端末を確認し、個別または一括で終了できます。
- 4 言語のメール: 確認、パスワード再設定、2 段階認証コード、招待のメールがパネルの言語で届きます。
- 2 段階認証のメールコードは 5 分間有効になり、ハッシュとして保存されます。
トンネル
- パネルから一時トンネル: トンネルページで期限付きトンネルを作成できます。期限切れのトンネルは 24 時間停止状態で保持され、その後名前とともに削除されます。
- Raw TCP / UDP の負荷分散: 同じトンネルに複数のクライアントがある場合、接続を振り分け、応答しないクライアントからは自動で切り替えます。
- ログ転送先をパネルで管理できるようになりました(Team 以上)。
- 訪問者向けサインインページが日本語に対応しました。
メール
- 受信メールの SPF、DKIM、DMARC 検証。疑わしいメッセージは迷惑メールフォルダーに振り分けられます。
- 受信メールサーバーが暗号化接続(STARTTLS)に対応しました。
Zorven Apps
- プライベートイメージレジストリの認証情報(Secret Vault から)と Git サブモジュールに対応。
API とクライアント
- 中国語の API リファレンスを追加し、OpenAPI を 4 言語で更新しました。
- 0.3.0 の新機能: 再接続時のセッション引き継ぎ、
zorven status、zorven doctor、zorven logs、zorven login、更新のロールバック。